最近、図書館から借りてきた本を並べてみました。
暑いこの夏は家に引きこもって、医師・南杏子さんの本を読み続けています。
最初に読んだ「いのちの停車場」も映画化されました。
今回は次の3冊を読みました。
老後を迎えるにあたって、緩和ケアとか看取り医の仕事、死を許容する五段階とかどの本も、いろいろと考えさせる読み応えがある本です。
南杏子さんのデビュー作です。面白くて一気に読みました。
プレジデント社の「間違いだらけの肝臓・腎臓」、興味深い記事がたくさんありました。
最後に、文藝春秋の「102歳一人暮らし」です。
「人生100年時代のモデルを見つけた」と、中国新聞社の編集者が記しています。
おばあちゃんでなくても、おじいちゃんの生き方の参考になります。
著者は30年以上、3年日記をつけています。元小学校の教員でした。
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