アンコールトム遺跡観光の最後は、象のテラスです。
バイヨンから象のテラスへ向かう途中、「パプーオン」というピラミッド型の寺院が見えてきました。
パプーオンと象のテラスの位置です。
今回私たちは、パプーオンは外観見学のみで、
象のテラスへ向かいます。
象のテラスは戦場へ向かう兵士たちを集めて、王が儀式や式典を開催した場所とか。
全長約300mほどです。
左手に、歴代のクメール王朝の王宮跡もありました。
途中、テップ・プラナムという遺跡も。
象のテラスから王宮広場を一望。
ここでも現地ガイドが、いろいろと説明してくれました。
象のレリーフが彫られています。
高さ約3mのテラスの外壁にも、たくさんのレリーフが彫られていました。
ここにも左手に、象のレリーフが見えます。
この後、アンコール遺跡観光の2番目「タ・プローム遺跡」へ向かいました。