アンコール遺跡観光の始まりです。
午前中はアンコールトムと、タプロム遺跡です。
アンコールトム(大きな都)は、アンコールワットの近くにあります。
南大門から入り、中心寺院のバイヨンを通って象のテラスに向かいました。
環濠に架かる橋の両側には、神々の彫刻が並びます。
正面が南大門、高さ23mの四面仏塔です。
現地ガイドから、一堂に並ぶ神々の説明を聞きました。
バイヨンの入り口「南大門」をくぐります。
神々の横顔をズームアップ。
南大門の裏顔です。こちらがはっきりしています。
その仏塔を、お猿さんが横切って行きました。
そして今度は、そびえ立つバイヨンが見えてきました。
ピラミッド型の施設です。
通路は凸凹があり、つまずかないように慎重に歩きました。
近くではまだ、発掘調査が行われていました。
次回は、須弥山をかたどったバイヨンで撮った遺跡をご紹介します。
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