先月下旬から今まで、図書館から借りてきた本を並べてみました。
最初は1月下旬にガンの闘病中に亡くなった、森永卓郎さんの「官僚生態図鑑」です。
著者によれば官僚はフリンジ・ベネフィット(現金給与に付加される事実上の報酬、別払いの実質給与)が大きいと。例えば天下り、接待、日本丸のかじとりなど。
ペリカン社の「なるには」シリーズ本です。8人の現役外交官が紹介されています。
その外交官の生きざまや、色々な課題への取り組みを興味深く読みました。
外務省組織図です。
外務省の職員は6300人ほど、在外公館も230ヶ所もあるそうです。
NHKのど自慢で鐘を鳴らしていた、秋山さんの回顧録を面白く読みました。
昨年末に出版された、宮城谷昌光「張良」。一気に読みました。
この著者は、ほとんど読みました。
明治維新、戦後、現在の三度目の日本「楽しい日本」のルーツ、堺屋太一さんです。
本日の返された図書コーナーで、けっこう面白い本が見つかるものです。