図書館から借りて、最近読んでいる本を並べてみました。

 

最初は私が好きな春秋戦国時代、宮城谷昌光さんの本です。

現在は公孫龍「青龍篇」「赤龍篇」の2冊に続いて、巻三「白龍篇」を読んでいます。

 

 

次の「孔丘」も先に読みました。

努力しなければ成就しない。苦労しなければ功はない。衷心がなければ親交はない。信用がなければ履行されない。恭(つつし)まなければ礼を失う。この5つを心がけることだと。

 

先の「公孫龍 巻三白龍篇」を読んだ後に読む本も借りてきました。

 

次は明日香出版社の「歴史は化学が動かした」、人類史を大きく変えた12の素材です。

永年携わったアンモニアが、「人口爆発時代の幕を開いた素材」という切り口で解説されていて、興味を持って読みました。

 

最後は、樋口恵子さんの「老いの上機嫌」です。

 

人生100年時代、70代はまだ「未熟高齢者」。70代は老いの働き盛りてあると。

誰かの「微助っ人(びすけっと)」になろうと、アピールされています。