タナ・ロット寺院の次に、18世紀に築かれた王家の寺院で、バリ島最大規模の「タマン・アユン寺院」を訪れました。

 

まず、濠にかかる橋を渡ります。

 

寺院の入り口にある「割れ門」です。

門を聖なる山に見立てて、邪気を払う意味があるそうです。

 

広々とした広場です。正面に見えるのは、魔よけの門のようです。

 

 

 

広場を抜けると、二つ目の割れ門を通過しました。

 

 

現地ガイドが、バリ島に伝わる儀式を説明してくれました。

 

資料館のような建物に、寺院の全景が展示されていました。

 

回廊に入り寺院に沿って、ぐるりと回ります。

 

濠に囲まれて、11層のメル(塔)が立ち並びます。歩いた順番にご覧下さい。

 

 

 

 

11層のメルの全景です。アグン山を模した精霊を祀る塔だそうです。

 

 

 

 

 

 

もう一度、境内を振り返りました。

 

この日の観光の最後は、チョコレート工房見学でした。