姫路城と竹田城跡に続いて、最後に赤穂城を訪れました。

四十七士の吉良邸討ち入りの、忠臣蔵の舞台になったお城です。

 

大手門から入場しました。

 

二重ニ階の大手隅櫓を右手に。

 

大手門から入って、奥にある天守台を目指します。

 

浅野家以後、200年にわたって明治の廃藩置県まで赤穂藩の居城だったそうです。

 

 

途中、大石良雄(おおいしよしたか)宅跡の長屋門の前を通過して。

 

二の丸門跡です。

 

 

そして大石良母助屋敷跡へ。

 

その奥は、二の丸庭園です。

 

発掘調査を経て、大名庭園がよみがえるようです。

 

二の丸庭園の発掘調査の写真をズームアップ。

 

 

 

そしていよいよ、本丸へ。

 

 

 

取り壊し以前の本丸門の写真がありました。

 

本丸の左右の外堀も撮ってきました。

 

 

 

 

大手門に入って反対側からも。

 

これからは本丸御殿跡です。まずは本丸庭園です。

 

 

 

天守台にも上りました。天守は築かれなかったそうです。

 

 

城が築かれた当時は、この天守台からの風景も素晴らしかったそうですが、地図を見て想像するしかありません。

 

 

天守台から、本丸御殿跡の景観を続けてご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

これで兵庫県下の三名城巡りを終えて、観光の最後に鷲羽山展望台に向かいました。

ここも来たかった所です。明日、ご紹介します。