徳島阿波おどり空港から、真っ直ぐに向かったのは淡路島に渡る大鳴門橋でした。

大鳴門橋の海上遊歩道「渦の道」を歩いて、渦潮の観測です。

 

まずは鳴門海峡に架かる大鳴門橋の前で、記念撮影です。

 

 

 

 

お昼少し前から、大鳴門橋を歩き始めました。

 

 

全長450mを往復します。

 

 

干潮(南流)の時は太平洋側に、満潮(北流)の時は瀬戸内海側に渦が見えるそうです。

お昼前とあって、あいにく見頃の時間ではありませんでした。

 

橋の下はこんな感じです。45mの高さです。

 

 

次は太平洋側です。渦潮の観測船も運航されていました。

 

 

 

 

展望室では渦上45mの高さから、ガラス床をのぞき込みます。

 

 

残念ながら潮流はイマイチでした。

 

今度は瀬戸内海側です。対岸は淡路島です。

 

 

頂上は鳴門山展望台のようですが、団体ツアーではあそこまでは行けず。

 

 

代わりに、お茶園展望台を目指すことにしました。

 

 

 

大鳴門橋を、反対側から見渡しました。

 

 

 

 

この後、淡路島に渡ってあわじ市でお刺身定食の昼食でした。

昼食後は明石海峡大橋を渡って、姫路城に向かいました。