八代港からシャトルバスで30分ほどで、日奈久温泉に到着しました。

MSCベリッシマではシャワーを浴びていて、どうしても温泉に入りたくなります。

 

日奈久温泉は、開湯600年の歴史を誇る温泉街です。

 

循環バス停留所の近くでは、地元観光協会と温泉街の方達がお出迎えです。

 

くまモンの足湯もありました。

 

お風呂に入る前に、温泉街を少し歩きました。

 

日奈久温泉の名物は何と言っても、ちくわです。

 

このお店では3年ほど前に、ちぎり天を買ったことがありました。

 

美味しかったことを忘れないで、船内のおつまみに買いました。

 

「日奈久温泉センターばんぺい湯」です。日帰り湯です。

 

中に入ると、日奈久ちくわのお土産や

 

先ほどのお店が納めた、ピリ辛ちぎり天も売っていました。

 

今回入浴したのは、明治43年創業の金波楼です。木造3階建てで、客室は14部屋とか。

 

 

ここは国の登録有形文化財です

 

お湯も弱アルカリ性で、美肌の湯でした。

 

 

お昼過ぎにMSCベリッシマに帰って来て、午後はバー&ラウンジめぐりでした。

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