函館、新潟、富山に続いて4番目の寄港地は、鳥取県堺港市でした。
MSCベリッシマを下船すると、ターミナル内は観光協会の案内所や地元の名産品が並べられて、歓迎ムードでいっぱいでした。
循環バスの行程表です。私たちも、鳥取県境港市は初めてでした。
①堺港水産物直売センター→②水木しげるロード→③松江市の由志園と、循環バスの行程通りに行動しました。
帰って来たら観光協会が用意されたシャトルバスに乗って、皆生(かいけ)温泉で入浴です。
順次、ご紹介していきます。
港から10分ほど乗って、9時半頃に堺港水産物直売センターに到着です。
堺水道大橋を渡ってすぐの所で、堺港の魚市場に隣接しています。
とにかく、鮮度抜群が売りのようです。12の水産物販売店が並んでいます。
魚をさばいてもらったら、その場で食べれるスペースもあります。
カニ専門店🦀も、多く営業されています。
地元にこんな水産物の直売所があったら、どんなに良いかと、たくさん撮ってきました。
紅ズワイガニ、岩ガキ、マグロ
サザエ、岩ガキ、あじやカレイの干物、赤えびや貝類など
こちらも岩ガキ、スルメイカなど。イサキなど鮮魚がいろいろと。
「激鮮」の文字も、その通りでしょうね。
水揚げされたばかりの鮮魚が、まだまだ続きます。
お昼頃だったら、次の海鮮セット(白イカ、ホタテ貝柱、生ウニ、イクラ、赤えび、ご飯付き)1500円を食べていたことでしょう。
隣接したお料理屋さんも、とても美味しそうでした。
昨日富山県氷見市にある道の駅から、干物を託送したばかりでした。
山陰のお魚はとても美味しそうで、個人的に再訪したい直売店でした。
明日は、水木しげるロードをご紹介します。




















