函館港に入港して、函館市街地の観光がスタート。
3700人もの乗客の下船は、時間がかかって混雑が懸念されましたが、心配することもなくわりとスムースに循環バスに乗車できました。
私たちの客室はデッキ12後方、あのあたりだと推定して。
MSCベリッシマの客室は、デッキ5の半分と8〜14にあります。
たくさんの無料の循環バスが、ぐるぐると走っています。
循環バスは、そんなに待たせません。ありがたいシステムです。
最初は函館港港町ふ頭から、20分ほどでJR函館駅へ。
目指したのは函館朝市の奥にある、「東急ステイ函館朝市灯の湯」です。
2021年4月にオープンしたホテルです。
ホテル最上階の展望ロビーから、MSCベリッシマを撮ることが目的でした。
フロントにお願いして、17階にある宿泊客限定の展望ロビーに上がらせて頂きました。
大浴場に入った後、ソフトドリンクを飲んでくつろげる場所です。
青函連絡船記念館摩周丸が、眼下に見えました。
そしてMSCベリッシマを見つけようと、函館港を見渡して。
海岸町船溜の先に、MSCベリッシマが停泊していました。
ホテルの背後にある函館山です。これからロープウェイ🚡に乗ります。
最後に立待岬の方角、函館山の南東端にあります。
津軽海峡を挟んで、下北半島が肉眼では確認できました。
ホテルの展望ロビーのパノラマを満喫したあと、函館朝市のお店を見て回りました。