日本来航最大級という171,598トン、欧州の大型客船のクルーズ旅の始まりです。

横浜港を出航して13日間で、函館・新潟・富山・堺港(鳥取)・釜山・八代(熊本)・那覇・高知に寄港しました。

 

14時頃、シャトルバスで大黒ふ頭に到着。

 

全長315m、デッキ数19(高さ65m)、20階建てマンションに匹敵するそうです。

最大乗客数5655人に対して、今回は3700人が乗り込みました。

それに乗務員が1600人ほどです。

 

バスを降りるとすぐに、ターミナルの中で乗船手続きが始まりました。

 

まずは危険物の持ち込みがないか、手荷物検査です。

大型トランクは山下ふ頭で預けて、部屋の前に届いていました。

 

 

待合室で少し、チェックインの順番待ちです。

 

チェックインする時に、パスポートを預けます。

 

 

代わりに、最も大事なクルーズカードが各人に渡されました。

寄港地の乗下船の身分証、部屋のルールキー、船内会計のクレジットカード(登録済みなら)、アルコール飲み放題ラウンジの確認キーなどに使用、常時携帯です。

 

部屋毎に記念撮影です。きれいに撮れていたので、記念に購入しました。

 

いよいよ乗り込みます。

 

 

 

乗船後に、5階の中央デッキ(ホテルのロビー相当)で15時頃の入室開始を少し待ちました。

 

中心の吹き抜け部分、アナトリウムです。

 

 

豪華絢爛なスワノフスキーのまばゆい階段は、撮影スポットです。

 

 

隣接しているインフィニティバーで、ウェルカムドリンクを飲みました。

 

 

 

その後カルーセルラウンジというホールで、船内生活の説明会が開催されました。

 

夕食後にも緊急避難場所に集まって、緊急訓練が行われました。

明日は予約した客室の様子や、船内の雰囲気などをご紹介します。