平山温泉に宿泊したおり、山鹿温泉・さくら湯を訪れました。

 

昨年夏のリニューアル工事は、浴室の壁などの内装工事が中心だったそうです。

公衆浴場とあって、入湯料は350円のままでした。

 

 

確か泉質は、PH9.8と伺った記憶があります。最高につるつるしたお湯です。

(写真は山鹿温泉のパンフレットから)  大理石と木材がしっとりと。

 

さくら湯の歴史が掲示されていました。

 

江戸期、明治、昭和と御茶屋から市民温泉として、生まれ変わりました。

 

 

いろいろな温泉グッズが売られています。

 

さくら湯の前には、温泉水が飲めるコーナーもありました。

 

これで6月上旬の、平山温泉の旅行記を終わります。

ご覧いただき、ありがとうございました。