もう少し、観光型高速クルーザー「シースピカ」の瀬戸内フェリー旅が続きます。

 

三原港を出てから、呉港経由で広島港へ向かっています。青い点線ルートです。

今日は安芸灘大橋をくぐって、音戸の瀬戸(おんどのせと)という狭い海峡を通過します。

 

安芸灘とびしま海道・大崎下島の御手洗地区をあとにしました。

 

高台にある「歴史が見える丘公園」から、御手洗地区を一望しました。

 

 

中の瀬戸大橋を通過して

 

 

左手に、とびしま海道の橋が見えました。豊島大橋でしょうか。

 

 

 

 

そして、安芸灘大橋が見えてきました。

 

 

左手には、下蒲刈島と上蒲刈島を結ぶ蒲刈大橋です。数年前に渡りました。

 

 

そして今、安芸灘大橋をくぐり抜けます。

 

 

 

安芸灘大橋を振り返って。

 

 

 

そしていよいよ、音戸の瀬戸です。

南北約1000m、海峡の幅は北口が約200m、南口が約80mという狭さです。

手前が音戸大橋、奥が第二音戸大橋です。

 

 

慎重に、音戸大橋をくぐり抜けます。

 

 

振り返ると、本当に海峡が狭いことがわかります。

 

次は第二音戸大橋です。

 

 

呉港も近くなってきました。

 

 

 

次回は、海上自衛隊呉基地の艦船遊覧をご紹介します。