肥前名護屋城跡散策の続きです。
とても広い本丸を経て、天守台跡に立ちました。
天守台発掘調査の解説がありました。
5層7階建て(地上6階、地下1階)で、高さは、石垣から25~30mと推定されるそうです。
玄界灘を一望できる所に、記念碑もありました。
天守台の位置です。
名護屋城博物館のHPに、空撮写真がありました。
歩いて来た、本丸を振りかえります。東西130m、南北125mの広さです。
眺めがすばらしく、玄界灘の島々が一望できます。左奥に、壱岐が遠望されました。
最盛期には、人口20万人を超えていた城下町が一望できたことでしょう。
呼子大橋、加部島の方角です。
旅宿 よぶこの茶色い建物をズ-ムアップ。
松島と加唐島です。
来年こそは、この加唐島の民宿に泊まろうと思っています。
遊撃丸(ゆうげきまる)という敷地の奥に見えるのは、馬渡島(まだらしま)でしょうか。
これで、佐賀県唐津市呼子町の日帰り旅行記は終わりです。
ご覧いただき、ありがとうございました。