沖縄観光の3日目(最終日)、首里城を訪れました。
前回来たのは、2019年10月26日でした。
正殿などの火災は10月31日、一週間ほど前の観光でした。
火災をニュ-スで知って、大変驚きました。
現在、正殿復興は2026年完成を目指していて、復興工事の真っただ中でした。
1958年に復元された、守礼門からスタ-トです。
王城へ向かう、本通り途中です。
世界遺産に登録された、園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)で記念撮影。
歓会門(かんかいもん)の近くから、首里城の復興工事を実感しました。
階段を上がりきると、瑞泉門(ずいせんもん)です。
広福門(こうふくもん)の前で、那覇市内を一望。お天気が悪く、視界はいまいちでしたが。
広福門をくぐった正殿前広場には、修学旅行生たちの姿がありました。
奉神門(ほうしんもん)前では、開門を告げる朝のセレモニ-が行われていました。
御開門(うけ-じょ-)の儀式を、しばし観察しました。
正殿前広場には、大龍柱(だいりゅうちゅう)補修展示室がありました。
火災をうけて、令和2年11月に補修を完了したそうです。
このあと、西のアザナ(いりのあざな)展望台へ向かいました。
明日、ご紹介します。