図書館から、最近借りてきた本を並べてみました。
最初は、南杏子さんの「いのちの停車場」(幻冬舎)です。
訪問診療医で、在宅医療の現場がリアルに描かれています。
吉永小百合さんの映画が、早く放映されることを願っています。
次は、元卓球日本代表監督による啓発本です。出版元は飛鳥新社。
説得力があり、現役の方に読んでもらいたい本です。とてもお奨めです。
なかにし礼「がんに生きる」(小学館)。闘病記です。
がんは死へのカウントダウンが始まったのではなく、新たな人生、新たな生き方、新たな生き様を見せるスタ-トラインだと。がんは人間を変化させ、成長させると。
骨休みに、「小さな平屋」(エスクナレッジ刊)を。
自然を感じる、すこやかな暮らしの13軒の平屋の事例です。
裏表紙から
毎週火曜日の夜に放送される、NHK BSプレミアムの「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」を観ています。今、シリ-ズで3冊読みました。
そして最後に、私の街に新しい図書館がオ-プンしました。朝日新聞の記事です。
昨日連絡入り、今週の日曜日から、市が主催する公開講座「世界遺産検定に挑戦!~もっと明治日本の産業革命遺産を知ろう」にエントリ-できました。月一で、全5回の開催です。
12月には、世界遺産検定3級に挑戦しようと考えています。