阿嘉大橋からケラマブル-の海に感動したあと、阿嘉集落を散策しました。
阿嘉島、慶留間島、外地(ふかじ)島と、橋でつながっています。外地島は無人島です。
阿嘉島は260人ほど、慶留間島は60人ほどが暮らしています。集落の中も歩きました。
赤く囲ったあたりを、主に撮りました。
阿嘉港にあるシロの像です。恋人がいる座間味島まで、慶良間海峡を泳いで渡ったとか。
映画「マリリンにあいたい」のモデルで、実話だそうです。
昨日もご紹介した阿嘉港、前浜ビ-チです。
さっそく前浜ビ-チへ。集落のすぐ近くにありました。
ビ-チには「太平洋戦争 沖縄戦上陸之地」の記念碑がありました。
路地裏のハイビスカスの赤が、とても鮮やかでした。
そして、「日本最南限の野生のシカ」の標識を見ていたら
現地案内員が、シカがいると教えてくれました。国指定の天然記念物、日本最小の鹿です。
サンゴの石垣の集落をめぐり、ふたたび海岸線に。阿嘉港と阿嘉大橋を一望。
阿嘉港の近くにある、「さんごゆんたく館」に入りました。
慶良間諸島の自然や歴史、サンゴ礁の魅力を伝えるビジタ-センタ-です。
いろいろなオリジナルグッズも販売していました。
サンゴを守るための取り組みの紹介など
慶良間諸島の成り立ちなど
これから巡る、隆起した無人島の地層の紹介もありました。
このあと阿嘉港からチャ-タ-船に乗って、慶留間島・慶留間港へ向かいました。
再び慶良間海峡のクル-ジングです。もう二階席には乗りませんでした。