昨日は図書館から、「新・世界の空港」(発行元パイ インタ-ナショナル)を借りてきました。
巨大なハブ空港から、島の小さな飛行場まで160点を掲載した写真集です。
表紙は中国・深圳宝安国際空港です。
本の解説によると、マンタが鳥へと姿を変え、空を舞う様をイメ-ジしているとか。
ペ-ジをめくると、出発の時刻表が。これを見るだけで、胸が高まります。
裏表紙です。
左上から時計回りに、①チュ-リッヒ空港 ②ヘルシンキ・ヴァンタ-空港 ③ミュンヘン空港
右下④ノルウェ-領・スヴァ-ルバル空港(北緯約80度定期運航便の最北)⑤上海浦東空港 最後に左下⑥シカゴ空港です。
目次です。全体で73空港が掲載されています。
私が利用したのが25空港。ドバイ、フランクフルト、デトロイトは乗り替えでしたが。
出版元のHPから、次の3枚を引用させて頂きました。
最初はアメリカ・アトランタ空港、デルタ空港のハブ空港。
解説によると、長年にわたって年間発着数、利用者数ともに世界一とか。
次はドイツ・デュッセルドルフ空港です。
最後はペル-・ナスカの空港です。
海外旅行は2019年12月末、アテネとカイロで最後でした。
その年は駆け込みで、海外に多く出かけることが出来、良かったと思っています。
海外の都市の空撮写真集も、旅先でたくさん買って来ているので、しばらくは楽しめそうです。