観光物産館「しおさい館」の次に、平成29年7月、御所浦で恐竜の化石が発見されたことを機会に設置された「御所浦白亜紀資料館」を訪れました。

天草の恐竜時代の化石が展示されていました。

 

現在は「御所浦恐竜の島博物館」としてリニュ-アルのため、令和5年頃まで休館されているはずです。休館直前で、ラッキ-でした。

 

玄関を入って、化石を中心に約3万点の標本がある2階へ。

 

観覧券売り場の横で、水槽のウミガメが出迎えてくれました。

 

天草御所浦ジオパ-ク「恐竜・化石の島」へ、来島者が多いようです。

 

さっそく御所浦で見つかった、日本最大級の恐竜の肋骨に驚かされます。

 

島のあちらこちらから発見されたコレクションが、所せましと展示されていました。

 

 

天草諸島の最も古い基盤の、いろいろな岩石もありました。

 

肉食恐竜の化石発見など、メディアがたくさん取り上げられていました。

 

各地で見つかった、いんせきも展示されていました。

 

お隣りの作業部屋です。

 

次に、大型ほ乳類などの恐竜の歯や骨が展示されている部屋へ。

 

 

 

 

 

 

午前中、2時間ほど御所浦島に滞在しました。御所浦の最高峰、標高442mの「烏峠」から不知火海を見渡す360°の大絶景を楽しみたかったのですが、通行止めで残念でした。