バスガイドが北沢浮遊選鉱場跡を案内している間、近くにある佐渡奉行所の外観を撮ってきました。佐渡は2度目で、近くにあって行けそうだと計画していました。

 

佐渡奉行所の入り口です。

右の建物は「御門番所(ごもんばんしょ)」、奉行所に出入りする人達を見張っていた場所。

 

大御門(おおごもん)、佐渡奉行所の正面入り口です。

 

正門の近くに、「史跡佐渡奉行所跡」の石碑が建てられています。

1601年から幕末まで、102名の佐渡奉行が任命されたそうです。

 

佐渡金山の開発に伴い、江戸幕府の直轄地になり、奉行所が置かれました。

 

 

行政の仕事が行われた、「御役所(おやくしょ)」です。

 

 

奉行所の役人たちが住んでいた、「広間役御長屋」跡の近くに木橋が架かっていした。

 

 

 

明日は、今回の旅の目玉の一つ、尖閣湾海中透視船の遊覧をご紹介します。