里港について、すぐに甑島(こしきじま)観光がスタ-トしました。

まずは甑島で一番行きたかった、トンボロ展望所の美しい景観をご紹介します。

 

上甑島の観光スポットにも紹介されています。

 

トンボロは地形の地理用語、イタリア語に由来しているそうです。

解説によると海を隔てた島が、海底や沿岸流によって運ばれた砂や石が、波の作用によって水面上に形成された面白い砂州。自然の架け橋です。

 

実風景をご覧ください。函館を想い出します。

南北1500m、最小幅250mの砂州に、約1100人が暮らしているそうです。

 

 

 

少しズ-ムアップ

 

里港のすぐ近く、宿泊した「ホテルエリアワンこしきアイランド」をさらにズ-ムアップ。

 

 

 

トンボロの右側、里港の近くでカ-フェリ-から見た、海岸線の景色です。

 

 

次はトンボロの左側、西乃浜海水浴場側です。

夏休みで子供たちが、親と一緒にカ-フェリ-ニュ-こしき号に乗っていました。

ここで泳ぐのでしょうか。

 

 

甑島のトンボロは函館、次の和歌山県串本町と並ぶ日本3大トンボロの一つとか。

次の串本町の2枚は、ネットから引用しました。

 

 

里町のトンボロ展望所は、入り口がわかりにくい里線、折れた木々が道をふさぐ狭い道でした。上手に運転して、連れて行ってくれた知人に感謝です。

明日は、長目の浜展望所に向かう途中にある、鍬崎展望所の景色をご紹介します。