私の広島平和学習ブログは、「平和記念公園を歩く」「被爆建築物・レストハウス見学」に続いて、今日は広島平和記念資料館です。

2019年4月、リニュ-アルオ-プンしました。

 

平和大通りから撮った、広島平和記念資料館。コロナ禍でも開いていました。

 

東館1階から入館します。

 

入場券です。1階に手荷物を預けられます。

 

フロアガイド。東館から入って本館を見て、渡り廊下を通って東館に戻って来ます。

 

被爆の実相の展示ガイドがいろいろと

 

館内の様子です。館内はフラッシュを使わなければ、撮影可能でした。

 

 

焦土と化した都市の映像は圧巻でした。立体模型に、映像が次々と投影されます。

 

原爆投下前の風景、1945年8月6日の字幕が現われます。

 

突然、原子爆弾投下の閃光シ-ンへ。

 

瞬く間に焦土に。原子爆弾の脅威を体感しました。

 

フロアの壁一面は、原爆投下後の世界です。

 

 

本館から東館へ戻る渡り廊下です。

爆心地の旧中島地区の復元図が掲示されています。

 

 

資料館から、平和記念公園を一望しました。

 

原爆死没者慰霊碑、平和の灯、原爆ド-ムが一望できました。外は小雨でした。

 

東館の1階は企画展示室です。

被爆75年企画展「広島平和記念資料館の歩み 第二部 8月6日へのまなざし」開催中。

 

東館2階は、広島の歴史を学習します。

 

最後に、オバマ大統領の広島訪問コ-ナ-へ。
大統領の自筆のメッセ-ジと、オバマ大統領が折った折鶴が展示されています。

 

このあとミュ-ジアムショップで、資料館の図録や写真集などを購入しました。