10月初旬、トマム ザ・タワ-に宿泊しました。

楽しみは早朝、トマム山の雲海テラス(標高1088m)で、雲海の景色を見ることでした。

 

雲海テラス往きのゴンドラ乗り場です。皆さん思いは一緒で、たくさんの人出でした。

 

ザ・タワ-からゴンドラ発着場まで、ホテル前の送迎バスはすごい行列でした。

いつ乗れるかわからないので、私達は15分ほど歩いて行きました。

 

皆さん、このゴンドラに乗ろうと、続々と集まってきています。

 

ごらんの通り、たくさんの人が並んでいます。

 

ゴンドラ発着場で順番を待つこと約1時間、やっと雲海ゴンドラに乗れて出発です。

 

ザ・タワ-の向こうの山から、朝陽がさしてきました。

 

クラブメッドトマムとかいう、エレガンスな建物を眺めながら。

 

トマム山(標高1239m)の麓は、美しい黄葉が始まっていました。

 

黄葉が朝陽に照らされてきれいでしたが、向かうトマム山頂はガスっているようでした。

 

ゴンドラの後方を振り返ると、だいぶ視界が明るくなってきました。

宿泊した、トマムザ・タワ-が小さく見えました。

 

 

山頂駅に到着、展望スポットを散策しました。残念ながら予想通り、雲の世界でした。

2019年夏にオ-プンした「クラウドバ-」。3m高さのバ-カウンタ-は7名利用可。

 

次は「クラウドウォ-ク」という展望スポットへ。

雲海が発生していると、雲の上を歩いている気分とガイドブックに書いてありましたが。

 

 

 

次は山の斜面に設けられた「クラウドベッド」へ。

丸いクッションに寄り添って、雲海が眺められるそうです。

 

最後は「クラウドプ-ル」へ。

大きなハンモックの中で、雲の上に浮かんでいる気分になるのでしょうか。

 

雲海の発生確率は40%ほどとかで、今回は残念でした。

明日も、この続きをご紹介します。