しばらくNHK大河ドラマから遠ざかっていましたが、「晴天を衝け」は見放せません。

吉沢亮さんのインタビュ-や、大河ドラマの舞台裏を紹介する番組も欠かさず見ました。

 

先日、「別冊太陽 渋沢栄一」を買ってきました。

‘天命を楽しんで事を成ず”という、サブタイトルが付いています。

鹿島茂さんのビジュアルな評伝を読みました。文庫本も読みたくなりました。

 

図書館からも 木村昌人「渋沢栄一」(ちくま新書)を借りてきました。

論文調の文脈ですが興味があるところを、手に取っています。

 

この著者が、数日前の朝日新聞「いまに通じる渋沢栄一」特集で語られていました。

渋沢がコロナ禍のいま、生きていたらどうするだろうかと。

 

そして書棚から取り出して、城山三郎「勇気堂々(上・下)(新潮社)を再読中です。

現役の頃にも読みましたが、読みやすくてお勧めです。

 

昨夜はNHKBSプレミアム「渋沢栄一 in パリ万博」も楽しく拝見しました。

コロナが落ち着いたら、現地の大河ドラマ館も訪れてみたいものです。

今夜も、大河ドラマ「晴天を衝け」が楽しみです。