今回初めて、沖縄本島北部のやんばる国立公園を観光しました。

3回に分けて、ご紹介します。

今日は最北端の岬、辺戸岬の絶景です。

 

まずは大石林山(だいせきりんざん)の美ら海展望台から撮った、辺戸岬の全景です。

 

以前から一度は来たかった「やんばる」へ。やっと念願がかないました。

 

展望所から与論島が見えました。

那覇から与論島まで119kmです。来春、本部港から与論島へ渡る計画です。

 

少し弱い風の中を、岬の大地を歩きました。

 

 

サンゴ礁の断崖と、どこまでも広がる大海原の絶景です。

 

 

辺戸岬から望む大石林山です。4連の岩山が連なっています。

 

 

その大石林山を少しズ-ムアップ

 

国道58号線を、ずっと北上してやってきました。、国頭(くにがる)村も奥が深そうです。

 

 

岬には、辺戸岬観光案内所がありました。

 

やんばるの森について、多角的に紹介しています。

 

祖国復帰闘争の歴史も。

 

 

観光案内所から駐車場、私達の乗った琉球バスの観光バスです。

 

祖国復帰闘争碑の先に、与論島が肉眼で確認されました。

 

このあと「茅打ちバンタ」と呼ばれる、美しい断崖絶壁へ向かいました。明日、ご紹介します。