まだまだステイホ-ムが続いている我が家では、中国古代史のDVDを見続けるのが日課になっています。

 

先のブログでもご紹介した「司馬遷・史記 東周列国-春秋編・戦国編」を見てしまいました。

 

その次は、史記をまとめた司馬遷の生涯を細かく描いた「司馬遷と漢武帝」(全3巻6枚組)を鑑賞。なかなか、見ごたえがありました。

司馬遷の「史記」完成への執念、権力者・漢の武帝の心情をドラスティックに描き、延べ14時間ほどのドラマを毎日、楽しみに見ました。

 

そして再び、三国志の世界へ。

先にご紹介した講談社版「三国志DVD&デ-タファイル」(全32巻)のあとは、今度は曹操を主人公にした「人間曹操」のDVDです。

 

曹操の22歳から66歳までの人生を、軍事戦略家として描写。なぜか司馬懿は登場しませんが、先の三国志のおさらいになりました。

 

このあと、現在は1996年中国中央電視台作品の「三国志 国際スタンダ-ド版」(全20巻)に取り組んでいます。今度は日本語吹き替え版で、楽々です。