昨年1月、羽田空港から福岡へ向かう飛行機の窓から撮った南・中央アルプスです。
奥多摩と秩父の峰々を飛んで、大菩薩嶺(2057m)あたりの上空です。
広大な甲州平野を横断、縦に中央自動車道が走ります。白雪をまとった八ヶ岳連峰も。
鳳凰三山を超えて、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳が見えてきました。
少しズ-ムアップ。中央に北岳の山頂が、はっきりと確認できました。
白根三山から、塩見岳へ至る稜線が見えてきました。
南アルプス北部の鳥瞰です。リタイアしてからも、何度も登りました。
現役の頃、秋に川崎市川崎区の高層マンションから撮った丹沢、富士山の光景です。
右側に南アルプスの白銀の山々が映っていますが、このままでは見づらいので。
別な機会にズ-ムアップしてみました。
次は飯田市の上空を飛んで、中央アルプスです。
中央アルプスに沿って、中央自動車道が縦断しています。
中央アルプスをズ-ムアップ。木曽駒ヶ岳は登りましたが、空木岳はまだです。
これは恵那山(2191m)だと思います。この山も登りました。
最近買った本です。「旅客機から見る日本の名山」(イカロス出版)です。
この本の著者は地質研究の方で、機窓から美しい山々を236景も紹介されています。
自由な移動ができない現在、とてもお奨めな本です。