別府温泉で宿泊後、ホテルの送迎バスでJR鳥栖(とす)駅へ戻ってきました。

お昼前の鳥栖駅周辺を歩きました。

 

いつも鳥栖駅は通過するだけで、よりみちは初めてです。

 

明治22年に開業した鳥栖駅舎、120年の歴史がただよいます。

奥に見えるのはサザン鳥栖のホ-ムスタジアム、約25,000人を収容するそうです。

 

次は博多方面の構内、長崎本線の電車が入線しました。

 

鳥栖駅のJ東側です。リ-グの試合の時は、たくさんのお客さんが鳥栖駅で降ります。

機関車が展示されています。

 

明治38年に製造され、昭和初期には鳥栖駅で機関車として活躍していたそうです。

 

その「268号機関車」をカメラに収めました。

 

時節柄、早くサッカ-の大歓声が聞こえる時を迎えることを祈ります。

 

次は長崎街道沿いに風情ある旧家が立ち並ぶ、秋葉町も訪れてみたいものです。