数日前NHK熊本の田崎市場便りのコ-ナ-で、熊本の春の魚介類として、真鯛、甲イカ、有明海のアサリ貝を紹介していました。近くの魚屋さんで撮らせてもらいました。
この魚屋さんはお刺身してくれるサ-ビスがあり、ときおり旬の魚を買って帰ります。
何と言っても、今は真鯛が一番です。
この日はやや大きめ。いつもは千円位の大きさを、その場でお刺身にしてもらいます。
甲イカのお刺身も柔らかくて、厚いのでたっぷりと食べた感じになります。
ヤスミは食べた記憶がありません。
このお店の品がきれいなので、いつもカツオのタタキを買って帰ります。
握り寿司が10個入ったパック、税込み500円とお手頃です。お米も美味しく好評です。
鯛、カンパチ、マグロ、サ-モンが定番ですが、ヒラメ、アラ、スズキも並びます。
ここの魚屋さんは刺身にしてくれます。
お刺身を食べた後、アラは出し汁に。
カツオのタタキです。
今回は醤油を使わないで、ねこぶだしのレシピから作ってくれました。
生姜を千切り、小ネギを細かく切って、酢とねこぶだしを混ぜたタレをかけたそうです。
この魚屋さん、市場がお休みの時はお店も定休日です。
熊本に帰郷して早くも8年が過ぎました。新鮮な魚介類と三池高菜など故郷の味をかみしめています。