四万十川(しまんとがわ)は、全長196kmもあるというから驚きです。

今回の四国周遊観光の目玉、四万十川遊覧で撮った写真を並べてみました。

 

宇和島城を車窓で見てから南下、四万十川が見えてきました。

 

中流域にある、四万十川遊覧船乗り場に到着です。

 

屋形船に乗り込みます。船内にはお弁当の昼食が用意されていました。

 

乗り込むとすぐに船が動き出し、昼食です。

 

お弁当です。青さのりの天婦羅など美味しかったです。

 

始めは、沈下橋を目指しました。

 

四万十川に数多くかかる沈下橋は、川が増水すると水中に沈みます。

橋げたが低く、欄干もありません。地元の車や自転車が、手を振って通って行きました。

お日様に照らされると四万十川が、山々の緑を映し出して輝いていました。

 

数日前の雨で、少し濁っていましたがそれでも、きれいでした。沈下橋をくぐって。

 

四万十川は昭和の終わりころから、観光ブ-ムを迎えたそうです。

ガイドさんのお話を聞きながら、ゆるやかな流れの中を静かに進みます。

 

日本最後の清流というだけあって、川面がとてもきれいでした。

 

浅瀬が近くなって、屋形船は引き返しました。

 

 

 

約50分の四万十川遊覧でした。奥に見える沈下橋と遊覧船を背景に、記念撮影です。

 

下船後お弁当に出た青さのりなど、食材のお土産を買いました。

 

このあと、高知県立坂本龍馬記念館に向かいました。

2018年にリニュ-アルオ-プン後、はじめて訪れました。明日、ご紹介します。