今回のウズベキスタン観光のハイライトは、青の都を代表するレギスタン広場でした。

3つの巨大メドレセ(神学校)が建つ、サマルカンド一番の名所です。

 

全体を見渡せるステ-ジから、代表的な一枚を撮ってみました。

3つの神学校が、レギスタン広場を囲んでいます。

 

左から西側に建つ「ウルグベク・メドレセ」です。

ウルグベクはティム-ル朝の4代目、天文学者としても名高い人だそうです。

 

中央は「ティラカリ・メドレセ」という神学校。ティラカリとは、金箔されたという意味とか。

 

あまりにも少し美しかったので、ズ-ムアップしました。

 

右手は「シェルドル・メドレセ」。シェルドルとは、「ライオンが描かれた」の意味とか。

 

そのシェルドル・メドレセを、近寄って撮ってみました。

 

次に正面から。

 

レギスタン広場の中央から、全体を見渡せる前方のステ-ジを撮ってみました。

 

正面玄関の大きなア-チです。

 

ア-チの上部のタイルには、小鹿を追うライオンとそれを眺める王が描かれています。

 

巨大なミナレットとド-ムも撮ってみました。

 

シェルドル・メドレセの広い中庭です。3枚続けてご覧ください。

 

 

 

次は広場から見て正面の建物、ティラカリ・メドレセの中に入りました。、

 

青いド-ムの下にある礼拝所です。

 

ド-ムの天井には、金色の模様が輝いていました。

 

その模様をズ-ムアップ、まばゆい限りでした。

 

もう夕刻でしたが、サマルカンドのシンボル・レギスタン広場をゆっくりと堪能できました。

明日はウルグベク・メドレセにある、美しいレギスタン・タイル工房をご紹介します。