今回のバザ-ル観光ではブハラのタキ・ザルガロン、サマルカンドのシャブ・バザ-ルも行きましたが、今日ご紹介するパンジャケント新市街のバザ-ルが、最も活況がありました。
たくさん撮って来たので、撮影順に並べてみました。その雰囲気が今もよみがえってきます。
お昼前のひととき、多くの市民がバザ-ルに繰り出しています。
バザ-ルの大きなア-チをくぐって入場。
中央市場の建物の周囲に、たくさんの露店が並んでいました。まだ日本人は珍しいのかも。
いろいろな果物が栽培されているようです。
ア-チの近くは野菜や果物が中心。
その奥に主食のナンのコ-ナ-が。売り手も多いです。
まとめてたくさん買って、抱えて帰っていました。3枚続けて、ご覧ください。
焼きたてのパンも売っていました。その場でも食べれるようです。
かまどの中も撮って良いよと言われて。
また果物のコ-ナ-が。所狭しと、果物が積み上げられています。
テントの外には、産地から運ばれてきたばかりの果物や野菜の大袋が。
11月というのに、スイカなども。
衣類、バケツ、手袋などの日用雑貨売り場です。
大きなド-ムの屋内の様子です。ドライフル-ツ、ナッツ類などが売られていました。
こちらは濃厚なハチミツ売り場です。
再び外に出ると、穀物や香辛料などの品物がありました。
最後は大きな肉の塊で、驚きでした。
活気あふれるバザ-ルで人々の暮らしを体感した後、タジキスタンをあとにしました。
ツア-の仲間にカザフスタンやキルギスも旅した人がいて、こちらもは興味が湧きました。
明日からは、ふたたびサマルカンドに戻って、ビビハニム・モスクや今回のウズベキスタン観光のメイン、レギスタン広場などをご紹介します。