世界遺産・サラズム遺跡に続いて、中央アジアのポンペイと呼ばれるパンジャケント遺跡を訪れました。5~8世紀に約3000人が暮らした、古代都市が埋もれているそうです。
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発見者のお墓の前で下車、奥には小さな博物館もありました。
住居やバザ-ル、礼拝堂、墓地跡などが発掘されているそうです。
遺跡が眠る丘に上がってみると、レンガの壁などが露出した広い大地が続いていました。
現地ガイドの説明を聞きながら想像を膨らませて、ゆっくりと見学しました。
遺跡の奥の高台から、パンジャケント新市街が展望できました。
約7万人が暮らしている街です。左手方向です。
山麓のすぐ下には、タシケントからブハラまで流れるザラフシャン川が見えました。
その右手方向です。
近くの博物館も見学しました。発掘された主な壁画などは、ロシアのエルミタ-ジュ博物館などへ持ち出されたそうです。
このあと「ルダ-キ博物館」を見学。その後、とても活況があるバザ-ルを観光しました。
明日、ご紹介します。









