ブハラ旧市街にある、イスラム建築めぐりの続きです。

今日はカラ-ン・モスクとカラ-ン・ミナレットです。カラ-ンは、大きいという意味だそうです。

 

左奥に見える、丸屋根のタキ・バザ-ルを後にしました。

神学校「ミル・アラブ・メドレセ」の前には、観光用の三輪車が客待ちしています。

 

先日もご紹介した、青い2つのド-ムを持つ「ミル・アラブ・メドレセ」です。

 

これはアルク城越しに見た、2つのド-ムの「ミル・アラブ・メドレセ」と、その前にある「カラ-ン・モスク」と「カラ-ン・ミナレット」です。

ブハラ・タワ-から撮りました。ミナレットは高さが約46m、良く目立ちます。右にカラ-ン・モスクの、青いド-ムがそびえています。

 

その「カラ-ン・モスク」と「カラ-ン・ミナレット」です。逆光だったので、明るさを修正しました。

 

カラ-ン・モスクはブハラ最大のモスクだそうで、タイルの色彩もきれいでした。

 

これは中庭から見たカラ-ン・モスクの裏側とカラ-ン・ミナレット。お日様が当たって、映えていました。

 

入り口は7ヵ所もあるそうです。こちらの門には、うしろに青いド-ムがそびえています。

 

中庭は、回廊で囲まれています。たくさん撮ったので、5枚続けてご覧ください。

 

 

 

 

 

最後は大きなア-チをくぐって、中庭と「ミル・アラブ・メドレセ」の青い2つのド-ムを撮ってみました。

 

このあとも歩いて、アルク城へあがりました。アルク城あたりは、古代ブハラ発祥の地だそうです。

明日、ご紹介します。