ウズベキスタン第3の都市・ブハラへ向けて、特急列車「アフラシャブ号」に乗って約4時間の列車旅でした。

 

タシケントを7:28出発。サマルカンドを経て、ブハラに11:19到着。約580kmの移動です。

 

首都タシケントの中央駅です。

 

中央駅正面玄関前で、記念写真を撮りました。旧ソ連を思わせるような造りです。

 

中央駅構内を、ス-ツケ-スを持って移動です。

 

正面がホ-ム入り口です。

改札はありませんが、荷物のチェックがありました。右側がキヨスクです。

 

特急列車「アフラシャブ号」が停車していました。ここでも、思い思いに記念撮影です。

 

2等エコノミ-に乗り込みます。

 

列車は満員でした。二人掛けですが座席シ-トの反転はできず、進行方向と反対向きの座席でした。

 

食堂車も偵察してきました。カウンタ-で、コ-ヒ-を飲んでいました。

 

しばらくして、軽食が出ました。

 

約2時間ほど走ると、サマルカンドで停車。

正面に掲示されているのは、サマルカンドの市章でしょうか。

 

停車中に一枚。車窓からはほとんど撮るべきものもなく、ただっぴろい荒野をひた走るといった感じでした。タシケントを出た時の曇り空が、サマルカンドを過ぎたころから、青空に変わって行くのが救いでした。

 

ほぼ定刻に、ブハラ駅に到着しました。

 

長い車両から、たくさんの人が降りて行きました。

 

ブハラ駅構内です。ここから乗り込む人が、出てきます。

 

ブハラ駅を振り返りながら、観光バスが待つ駐車場へ向かいました。

 

11時半頃にバスに乗りこみました。昼食前にリャビハウズという池と、神学校の建築物を見学しました。いよいよ、美しいイスラム建築の観光のスタ-トです。