壱岐の定期観光バスに乗って、イルカパ-クの次は「勝本朝市」です。

海の幸をお土産に買って帰りました。

 

朝からの一雨で商店街の通りには露店の姿はなく、屋根のあるシ-フ-ドセンタ-で買い物です。

 

江戸時代に漁民、島民がそれぞれの産物を持ち寄って、交換したのが始まりだそうです。

 

 

青ノリの一種の「アオサ」を買いました。

味噌汁の具材に入れて、しばらく壱岐の旅を思い起こしました。

 

イカの一夜干しも、ふっくらとして美味しかったです。

 

いろいろな干物が店先に並んでいました。

 

アジのみりん干し、アジの開きも、ふっくらとしていて厚みがありました。

 

 

壱岐はウニが名物だそうで、美味しく試食しました。

 

勝本朝市の前には、勝本港の漁船群が停泊していました。奥の建物は勝本町漁協です。

 

「辰の島遊覧船乗り場」もありました。

 

漁師町、勝本港の様子です。たくさんのイカ釣り漁船が停泊しています。

昼間は人の姿はありませんでした。

 

イカ釣り漁船をクロ-ズアップ

 

勝本朝市を後にして定期観光バス車窓から、国史跡の掛木古墳の説明を受けました。

その後、壱岐焼酎の蔵元へ向かいました。