世界遺産 ブル-・マウンテンズ国立公園です。急傾斜のトロッコ電車で谷底へ降りた後、ジャミソン渓谷を散策しました。そして帰りはシ-ニック・ケ-ブルウェイと呼ばれるゴンドラに乗って、シ-ニック・ワ-ルド頂上駅へ戻りました。
シ-ニック・ワ-ルド頂上駅から見た、ジャミソン渓谷の全景。右はゴンドラ用のケ-ブル。
赤く囲ったのが、今日のブログの行動範囲です。
整備された遊歩道を、ゆっくりと鳥の鳴き声を聞きながら歩きました。
奄美大島の金作原原生林で見た、美しいシダ類のヒカゲヘゴも見かけました。
2羽のライアバ-ド(ことどり)も見れて、ラッキ-でした。大きな鳴き声で鳴く姿を、ビデオに撮りました。
旧炭鉱跡も紹介されていました。吸気口跡、旧炭鉱入り口、石炭の運搬、使った工具など。
30分ほど谷間を散策した後は、シ-ニック・ケ-ブルウェイに乗って頂上駅へ戻ります。
84人乗りの、大きなゴンドラに乗り込みます。
ゴンドラの中から、ジャミソン渓谷を振り返りました。545mの高低差を、谷底から崖上まで運んでくれました。
トロッコ電車、ゴンドラと乗り継いで最後は、シ-ニック・スカイウェイというロ-プウェ-に乗って奇岩・スリ-・シスタ-ズへと向かいました。