今回インドの旅では、8カ所の世界遺産めぐりでした。
7番目に、ジャイプ-ルの北にある「アンベ-ル城」を訪れました。ジャイプ-ルに遷都するまでは、アンベ-ルは王国の都が置かれ王の居城でした。
旧市街からアンベ-ル城へ向かう途中、湖面に浮かぶ古城を見かけました。
手前の歩道では、牛が草を摘むんでいました。

アンベ-ル城の駐車場に到着。
小高い丘の中腹に、これから向かうアンベ-ル城の全景が見えました。

左手の方角の古城は、観光客にはアクセスが大変そうで行きませんでした。さらに歴史を醸し出していました。

バスの駐車場で4輪駆動に乗り換え、アンベ-ル城の麓にやってきました。

駐車場から見た、アンベ-ル村の全景です。

尖塔のあたりを、少しズ-ムアップ

私達は4輪駆動でお城の麓まできましたが、名物の象タクシ-もあります。

象タクシ-は急勾配のスロ-プを、ゆっくりと上ってきました。

象タクシ-は、アンベ-ル城中庭の太陽門をくぐって来ました。

象タクシ-は二人乗りのようです。揺れるので怖い感じがしました。

アンベ-ル城の中庭では、訓練やパレ-ドが行われそうです。
私達は、左の「月門」から入場しました。

右が象タクシ-が通った「太陽門」です。

明日は、アンベ-ル城内部の宮殿建築をご紹介します。