昨日の続きです。インドで最初のイスラム建築群の遺跡を歩きました。
クッワト・アルイスラム・モスクから、クトゥブ・ミナ-ル(高さ72.5m)
を望みました。

明るい色のサリ-を着た、現地の観光客の姿があざやかでした。

モスクの回廊を歩きました。
回廊の柱には、ヒンドゥ-教時代の彫刻が残っていました。

天井を見上げると、ここにも美しい模様が。

インド統一記念に、4世紀頃に造られたという鉄柱がありました。

その鉄柱の前に近寄って、撮ってきました。

イスラム教を学ぶ、学校があった建物跡です。

クトゥブ・ミナ-ル(戦勝記念塔)の真下から、見上げて撮りました。

コ-ランの章句がアラビア文字で、刻まれているそうです。
以前は塔頂部まで上がれた、369段の階段がある入口は閉まっていました。

イマ-ム・ザミン廟の回廊です。右手からお墓に入りました。

ガイドブックによると、1537年ムガル帝国時代に完成したイマ-ム・ザミンのお墓です。

クトゥブ・ミナ-ルとイマ-ム・ザミン廟のツ-ショットです。
ここからがベストショットで、皆んなで思い思いに記念写真を撮りました。

約1時間、世界遺産のクトゥブ・ミナ-ルの観光を終えて、二つ目の世界遺産・フマユ-ン廟へ向かいました。タ-ジ・マハ-ルの原型です。