瀬戸内16島めぐり初日のハイライトは、大崎下島の御手洗地区でした。
江戸時代の港町で建物や史跡が多く残され、日本遺産に登録されています。
 
「安芸灘とびしま海道」4番目の大崎下島に到着、芸予諸島を巡ります。
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御手洗地区の散策マップです。ボランティアガイドの案内で散策しました。
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文化施設の案内図がありました。
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御手洗港を背景に、街の歴史の説明を受けました。北前船寄港地・船主集落です。江戸時代に瀬戸内の風待ちや潮待ちの港町として、栄えたそうです。
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メインストリ-トの常盤どおりです。江戸時代の建物だそうです。
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同上
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あちらこちらの軒先に、俳句の花飾りが出迎えてくれます。
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江戸時代の庄屋を勤めた、旧金子家住宅です。
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伊能忠敬が泊まった町屋もありました。
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伊能忠敬関連の地図や書籍が、並べられていました。3枚、ご覧ください。
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明治時代から続く時計屋さん。全国から壊れた時計が集まってくるそうです。
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街並みの全景のパネルがありました。
時間があれば、この展望台へも行きたかったのですが残念でした。
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まだまだ茶屋(遊郭)跡、菅原道真公ゆかりの井戸など見て廻りました。
日本遺産の街めぐりは、見どころ満載でした。
今日の後半を後日、ご紹介します。