瀬戸内海の16島めぐり、まずは「安芸灘・とびしま海道」のスタ-トです。最初は芸予(げいよ)諸島の下蒲刈島(しもかまがりじま)の松濤園(しょうとうえん)です。
 
広島駅から呉を経由して、安芸灘大橋を渡って下蒲刈島へ到着です。
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下蒲刈の観光マップです。朝鮮通信使の歴史博物館・松濤園に入場しました。現地のボランティアガイドが、案内してくれました。
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松濤園周辺、オランダ交流施設の案内図もありました。
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その松濤園の全景、パンフレットから。背景は三之瀬瀬戸の急流です。
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朝鮮通信使の歴史資料館の入り口です。
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この朝鮮通信使の歴史資料館は、旧商家を移築復元したそうです。
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みんなで交代して、記念撮影しました。
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なぎでしたが、流れは早そうでした。背景は上蒲刈島へ渡る「蒲刈大橋」。
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歴史資料館は撮影禁止。朝鮮通信使の行列のジオラマ模型は、圧巻でした。
このパンフの下段、船の行列図はユネスコの「世界記録遺産」に登録されたそうです。
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そのあと、「陶磁器館」と「あかりの館」を見学しました。
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最後は「蒲刈島御番所」です。江戸時代は、海上の警護にあたっていたとか。
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御番所の前には、美しい白州がありました。
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蒲刈島御番所の高札場です。
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当時の施策などのお告げです。
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その高札場の近くに、熊本の細川家から譲り受けたという門もありました。
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これから渡って行く、蒲刈大橋を下から見上げました。
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朝鮮通信使の歴史資料、日本庭園、復元した家屋など島の歴史をボランティアガイドの案内で見て廻りました。このあと、次の上蒲刈島で昼食でした。