さっぽろテレビ塔から眼下に眺めた二条市場を、午後に訪れました。
明治時代から１２５年以上も続く、海鮮物の市場です。
ラ－メン横丁で弟子屈ラ－メンを食べて、歩いて二条市場へ移動しました。
１０年ほど前にも来ましたが、お店の雰囲気はほとんど変わっていなく。
観光客の大半が、アジアのお客さんでした。
南二条通りに並ぶお店です。
同上
市場の狭い通りの飲食店も含めて、４０店舗が営業中。仲店通りです。
こちらは仲通り、蟹が目立ちました。
店頭の新鮮な魚介類、干物など
同上
とれたての海の幸を、その場で調理してくれるお店もありました。
焼きカキ、ホタテ焼きです。
あたりには香ばしい香りが漂っていました。美味しそうです。
お店の中で、リッチな海鮮丼を食べているアジア観光客の連れもいました。
カニやウニなどの海産物の新鮮な食材を眺めてきました。
札幌プリンスホテルの朝食で海鮮丼を食べたので、ここでは食べませんでした。札幌市中央卸売市場に隣接する場外市場へ、１０年ほど前にツア－で観光したことを想い出しました。