昨日はJR筑肥線に乗って、糸島半島西部の加布里湾に広がる美しい海の景観をご紹介しました。唐津駅に到着後、すぐに唐津城へ向かいました。
唐津駅の観光案内所で市内地図をもらい、お城まで徒歩で約20分でした。
地元の商店街を通り抜けて、初めての街を歩くのも楽しいものです。

江戸時代の唐津城下町の地図もありました。

松浦川対岸にそびえるお城、ここからが一番のビュ-スポットのようです。

もう一枚

お城入口へは「城内橋」を渡って

お城入口から、さらに険しい石階段を登り詰めました。急登の231段。

昭和41年に再建、平成29年にリニュ-アルされたお城です。

西門から天守閣に上ります。

天守閣を残したまま、石垣を修復していったそうです。古い石垣の発見もあったと、書いてありました。

天守閣は5階、ここも急な階段でした。

天守閣から、唐津駅の方角を振り返りました。
眼下に、先ほど歩いてきた「城内橋」が見えました。

これまで日本百名城の50座ほどの、天守閣からの眺めを堪能してきました。この唐津城の海の見える眺めも、何とも言えないほど素晴らしいものです。明日、虹の松原などの美しい光景をご紹介します。