首都リスボンの中心地、リベルダ－デ大通りの一角を少し歩きました。
ロッシオ駅の近く、レスタウラドレス広場からロッシオ広場までです。
私達はリベルダ－デ大通りの終点である、レスタウラドレス広場前で下車。
約１時間のフリ－タイムです。
スペインからの独立を記念した、高さ３０ｍのオベリスクが建っていました。ガイドブックによると、勝利と独立の精神を表しているそうです。
レスタウラドレス広場を大通り側から、左手は大きな郵便局でした。
レスタウラドレス広場から、ロッシオ広場まで約２００ｍを歩きました。
大通りには、１９世紀後半に建てられた建物が並びます。左はロッシオ駅。
そのロッシオ駅をズ－ムアップ。
建物の中に入りましたが、多くの人が行き交っていたので引き返しました。
可愛いものを並べたお店、ウィンド－ショッピングでした。
老舗のお菓子屋さん、ここでもエッグタルトが目に付きました。
緩やかな坂を下ったところに、ドナ・マリア２世国立劇場がありました。
行き着いたのがロッシオ広場。ロッシオとは、公共の広場の意味とか。
ロッシオ広場の中心に、ブロンズ像が目に付きました。
ポルトガルから独立して初代ブラジル国王になった、ドン・ペドロ４世像。
ロッシオ広場では、クリスマスマ－ケットが開かれていました。
周辺には、サン・ジョルジェ城やアルカンダラ展望台などの観光地があります。半日程度のフリ－タイムがあれば、美しい展望が楽しめたのですが。
これで楽しかったリスボン観光が、すべて終わりました。
レストランで夕食をとって、ポルトガル最後の宿泊ホテルへ向かいました。