ポルトガル滞在3泊目は、かってポルトガル王家の離宮として使われた5つ星のブサコバレスホテルに宿泊しました。今回のツア-の目玉の一つです。
コインブラから約35km離れた、ブサコの森へ向かいました。

濃い森にたたずむ、ホテルの厳かな外観を正面から。

今度は側面から

ホテルの受付けカウンタ-です。

部屋の造りや広さはそれぞれ違うそうです。部屋は割り当てでなく、並べられた鍵を思い想いに選びました。当たりはずれもあったかもしれませんが。

右奥がバスル-ム

バスタブもちゃんと付いていて、一安心でした。

ホテルのレストランで夕食です。上着を着用するように言われていました。

ホテル特製、ブサコワイン一杯のサ-ビスがありました。
お土産に買うには、赤ワイン(2000年)80ユ-ロと値がはりました。

そのブサコワインで乾杯です。しぶみがありました。

前菜にはエビが添えられていました。

メインはバカリャウ(干しダラ)とタマネギを炒め、卵でとじたものです。
ス-パ-ボックというビ-ルは、ポルトガルで最もシャアが高いそうです。
こくがありました。

デザ-トはアイスクリ-ムでした。

2階に上がる階段では、王家の歴史に関わる情景を描いた荘厳なアズレ-ジヨ(装飾タイル)が目に付きました。

このブサコパレスホテルは、もともと王家の離宮、ハンティングロッジとして造られたものだそうです。歴史が刻まれた、館内外を探索しました。
明日は、その様子をご紹介します。