コインブラ大学の中庭で時間調整した後、予約時間になったので現地ガイドの案内で大学構内に入りました。
きらびやかな大広場「帽子の間」、学位授与の儀式などに使われたそうです。壁には、ポルトガル歴代国王の肖像画が架かっていました。

図書館の右側には、大学の礼拝堂がありました。

この礼拝堂にあるパイプオルガンは、今も使われているそうです。

見学ル-トに、絵画や装飾品の展示ホ-ルもありました。

いよいよ、「ジョアニア図書館」です。

蔵書は30万冊とか。いまも学生が利用しているそうです。

同上

とても静かで、厳かな雰囲気でした。
見学者は見学通路からは、手に取ってみることはできませんでした。

コインブラ図書館は、1724年ジョアン5世によって建てられたそうです。ここだけは撮影禁止、きらびやかな内部装飾品です。
ミュ-ジアムショップに飾られていた写真です。

コインブラは世界最古の大学都市のひとつだそうです。
コインブラ大学から坂道を下って、歩行者天国で短いフリ-タイムでした。
このあと、今夜の宿泊先のブサコパレスホテルへ向かいました。