ポルトガル第3の都市、文化の中心地のコインブラにやってきました。
世界遺産に登録された、ポルトガル最古のコインブラ大学を見学しました。旧市街地の中心部にある歩行者天国で、ワインなどを買い物しました。
今回のツア-の移動ル-トです。

丘の上にあるコインブラ大学から下る途中に、旧カテドラルがありました。

コインブラ旧大学の入り口、鉄の門に到着です。

この鉄の門は「無情の門」とも呼ばれているそうです。1634年建造。

鉄の門ををくぐると、大学のシンボルともいえる時計台がありました。

ラテン回廊、ここではラテン語を話すことが義務付けられていたそうです。

大学の創設者の像などがある中庭です。

右手に大学の礼拝堂の入り口がありました。中の様子は明日ご紹介します。

大学の中庭からコインブラの街を遠望、モンデ-ゴ川に架かる「サンタ・クララ」橋が見えました。

大学のバルコニ-から眺めたコインブラは、美しい大学都市です。

ここから予約してあった、ジョアニア図書館の見学に入りました。

コインブラ大学の館内見学は図書館、礼拝堂、学位授与式などに使われた大広間「帽子の間」などでした。現地ガイドの案内で見て廻りました。
明日、ご紹介します。