サン・ベント駅、ドン・ルイス1世橋、レロ書店を巡った後、ポルト旧市街を少しバスで遊覧しました。12月18日に撮ったものです。
今回のポルト旧市街の足跡です。

ドン・ルイス1世橋へ向かう際に私達の観光バスは、街を見渡す丘の上に建つ大聖堂の前に停車しました。

ボルトの中心となる広場、リベルダ-デ広場の前を通過。

広場の中心には、ブラジル皇帝だったペドロ4世の像が建っていました。

企業のオフィス、銀行が並ぶ大通りに面していました。

これはホテルでしょうか。

外壁が美しいアズレ-ジョ(装飾タイル)の「コングレガドス聖堂」です。

レロ書店近くの広場にも、外観が美しい「カルモ教会」が見えました。

そのアズレ-ジョのカルモ教会を、少しズ-ムアップ

レロ書店から歩いて、クレリゴス聖堂前へ。18世紀に建てられたそうです。鐘楼(76m)に昇って、ポルト旧市街を一望したかったものです。

こうしてポルト旧市街を巡っているうちに、雨が降り出しました。
このあと約100km離れたメアリャ-ダと言う中部の街へ向かい、レストランで子豚の丸焼きを食べました。