図書館で「日本の小さな本屋さん」(エスクナレッジ刊)を借りてきました。著者は和気正幸氏、小さな本屋さんの魅力を発掘する活動を続けられています。この本で取り上げられた、九州の3つの書店をご紹介します。

小さくても個性的な、全国の23の書店を紹介していて楽しくなる本です。
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最初は熊本市「長崎次郎書店」。
熊本市電「新町」のすぐそばで、創業140年以上の老舗書店です。
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3年ほど前、同級生が1階のサロンで個展を開いた機会に訪れました。
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2階の落ち着いた趣のある喫茶室で、しばし談笑したことを想い出します。
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この書籍に紹介された長崎次郎書店の様子です。
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「熊本における文化の受発信の拠点になる」がテ-マとか。
次の機会に、選び抜かれた本を渉猟したいものです。
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福岡県うきは市の本屋とカフェ「MINOU」、暮らしの本屋がテ-マと。
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大分市の「かもしか書店」、本当に掘り出し物が見つかるようなお店です。
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昨日は、日帰りで鹿児島市を再訪。定期観光バスに乗って、桜島を一周してきました。明日から、少しずつご紹介していきます。